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Writer's pictureLeon Mazin

実際何を我々は選ぶのか?

シオンに帰還コングリゲーション

イスラエル、ハイファ



トーラーの箇所「見よ」(レエ)は、当時書かれたもので現代にも適用な結論を出しています。


見よ。私は、きょう、あなたがたの前に、祝福とのろいを置く。もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に聞き従うなら、祝福を、もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、あなたがたの知らなかったほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。(申命記11:26-28)


従順を選ぶ事=祝福を選ぶ事

主の戒めは私たちに救いをもたらすのを意図していません。救いは、私たちへの主の憐れみと愛に基づく神の主権的な行動です。しかしながら、従順は私たちが取る適切な反応ですが、それだけではなく、神の命令に従う事はまた私たちの人生の質を決めるものです。主の戒めに基づいて日々行動する人生は、私たちを祝福へと導くものです。今日、ある若者は過剰なアドレナリン分泌するスポーツを求めますが、しかし、その人物が年齢を重ねると、彼は安定した、秩序だった、平和的な存在を感謝するようになります。そしてこれは、主が命じた事をただ行う事によって、神の恵みに達するのです。

戒めを守る事は、祝福と成功へと導くだけではありません。それはまた魔術、異端、妄想から私たちを守るのです。申命記13:1-3を見てみましょう。


「あなたがたのうちに預言者または夢見る者が現れ、あなたに何かのしるしや不思議を示し、あなたに告げたそのしるしと不思議が実現して、「さあ、あなたが知らなかったほかの神々に従い、これに仕えよう」と言っても、その預言者、夢見る者のことばに従ってはならない。あなたがたの神、主は、あなたがたが心を尽くし、精神を尽くして、ほんとうにあなたがたの神、主を愛するかどうかを知るために、あなたがたを試みておられるからである。」


主の戒めを常に歩み続ける事で、嘘に対する免疫を獲得します。–たとえ「預言者または夢見る者」という者らからの言葉であってもです。彼らは真摯に油注ぎを受けているように思われている、または、メシアの代わりに(神と人との)仲介者の役割を担うと考えられていたとしても。


私たちの信仰は奇跡には基づきません。たとえ奇跡が起こったとしても、それらは絶対的な指針ではありません。ファラオのマギ(魔術師)もまた奇跡を行いました。私たちは主をまっすぐ見るよう命じられています。もし、主による奇跡が起こるならば、主を讃えましょう。もし奇跡がないなら、主に従い、主が私たちの心に住まわれ、私たちを見守って下さっている事を感謝しましょう。

モーセはこの言葉で私たちに警告しました。「あなた方の神である主が、あなたがたを試みている」嘘へ逸脱しないようにしましょう。信仰と忠実さを示しましょう!良い選択をしましょう!






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